M・T - 学校法人向けの個別学習支援サービスを提供するスクールTOMAS

スクールTOMAS

M・T
小さな積み重ねを大切に、
生徒とともに
夢へ向かう日々
M・T
入社年
2023年
配属
教務局 室長

文学部卒
01

入社の決め手と、スクールTOMASに惹かれた理由を教えてください

「学校で個別指導を」——そんな革新的な教育の形に惹かれて

スクールTOMASに興味を持ったきっかけは、「学校の中で個別指導塾を運営できる」という独自の仕組みです。大学時代にはスクールTOMASでアルバイト講師をしており、学校の中にあるからこそ見える生徒の姿や課題を目の当たりにしました。

その経験を通じて、生徒が一日の大半を過ごす「学校」という生活の場で学習を支援できることに魅力を感じ、授業だけでなく、学校生活全体を通じて生徒を支えられる環境に強く惹かれました。

入社前は「自分に生徒を支え力があるのだろうか」と不安もありました。
そんな中でも、想像以上に早い段階から教室を任され、自分の判断でえられたことで、責任感と使命感を持って業務に取り組むことができました。

試行錯誤を重ねるうちに少しずつ成長を実感し、保護者や先生方から感謝の言葉をいただくことも増え、 そんな日々の中で、自分の仕事が誰かの力になっていると感じるようになり、気づけば不安は自信へと変わっていました。

02

仕事をする上で大切にしていることや、意識している姿勢を教えてください

「凡事徹底」——当たり前のことを、誰よりも徹底する

スクールTOMASが大切にしている仕事に取り組む考え方の一つに「凡事徹底」があります。誰にでもできる当たり前のことを、誰にも真似できない水準まで徹底的にやり抜く。
この言葉は、教務としての自分の在り方を示す大切な指針になっています。

生徒・保護者・先生方との情報共有や、個別指導の管理は、一見すれば誰にでもできることかもしれません。だからこそ、私はその“凡事”を一つひとつ高い水準で実行することを心がけています。工夫と反省を重ねながら、学校や生徒のためにできることをやり切る——その積み重ねが自信につながっています。

03

これまでの経験の中で、印象に残っている学びや成長エピソードを教えてください

失敗が誰かを支える力になる

入社当初の私は、完璧主義な性格もあり、失敗を恐れて行動を躊躇してしまう時期がありました。
そんなとき、ある先輩から「失敗で語れる上司になれ」という言葉をいただきました 。
失敗し、反省を重ねた経験を持つ人は強い。将来、後輩や部下を持つようになった時、その失敗談を伝えることで相手の成長を後押しできる——そう教えてくださいました。

それ以来、私は失敗を前向きに捉えられるようになりました。
迷いが生じたときには、「これは新しい失敗談のストックになる」と考え、一歩を踏み出す。
この言葉が、今の私の行動の軸になっています 。

04

仕事の中で印象に残っているエピソードや、やりがいを感じた瞬間を教えてください

進路実現を支えた日々が、今の原動力になっている

印象に残っているのは、担当していた高校3年生の進路を支えたときのこと。
高2の時点から何度も面談を重ね、担任の先生とも連携を取りながら、生徒一人ひとりの進路実現に向けて伴走してきました。

卒業を迎えたとき、担任の先生から「あなたは、第二の副担任ですね」と声をかけていただいたことが、今でも忘れられません。また、生徒や保護者の方から「先生のおかげで希望する大学に入れました」と感謝の言葉をいただけたことも、大きな励みになりました。

生徒や保護者様、先生方にとって重要な役割を担えたこと、そして感謝の言葉を贈っていただけたことが、何よりも嬉しく、私の原動力になっています。

05

現在の仕事で意識していることや、今後の目標を教えてください

「スクールTOMASに任せておけば安心」——そう思ってもらう存在に

どのような状況でも「学習のことならスクールTOMASに相談すれば安心だ」と感じてもらえる拠点でありたいです。

現在は校舎常駐の教務社員として、学校や生徒、保護者の皆様と真摯に向き合いながら、校舎運営の最前線で挑戦を重ねています。
現場で思うようにいかないこともありますが、その一つひとつの試行錯誤や失敗を糧に、より良い仕組みや指導の形を模索してきました。

そうして培った実践知をもとに、今後は自校での成功事例や改善策をエリア全体に広げ、より多くの校舎が成果を上げられるような仕組みを築いていきたいと考えています。
将来的には、現場の声を力に変え、エリアやブロックを統括するリーダーとして組織全体を前進させる存在になりたいです。

Message

スクールTOMASで働く魅力や、今後に向けての想いを教えてください

スクールTOMASの最大の魅力は、「学校との協力」「一人ひとりへの個別対応」「保護者との連携」が本気で機能していること。
この三つの力がそろうことで、生徒が抱える課題に対し、的確で一貫したサポートができる環境が生まれています。

だからこそ、日々の指導はまさに自分の力が試される真剣勝負。
挑戦の分だけ、成長とやりがいがあります。

これからも、この環境で生徒の未来を本気で変えていけるよう、全力で取り組んでいきます。

SCHEDULE

1日流れ

  1. 13:00

    始業ミーティング/講師勤怠管理/配置表作成

  2. 14:00

    事務作業

  3. 15:00

    開室準備/職員室訪問

  4. 16:00

    生徒面談

  5. 17:00

    保護者面談・保護者に電話状況報告

  6. 18:00

    休憩

  7. 19:00

    授業前の講師とミーティング/生徒面談

  8. 20:00

    授業前の講師とミーティング/保護者面談・保護者に電話状況報告

  9. 21:00

    閉室業務/翌日の準備

  10. 22:00

    退勤

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0120-372-861
(月~金 10:00~18:00)
TEL.0120-372-861 (月~金 10:00~18:00)
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