現在は校舎責任者として、校舎全体の管理や数字の進捗確認、学校側との打ち合わせなど、幅広い業務を担当しています。加えて、個別指導のカリキュラム作成や指導報告書のチェック、自習室と個別ブースの巡回、教室の清掃など、現場の細かな管理も大切な役割です。
また、学校の先生・生徒・保護者・講師との面談は、教務の基本となる大切な業務です。情報を丁寧に把握し、信頼して相談してもらえる関係をつくることを意識しています。
社内の朝礼や研修、エリアごとの会議にも参加し、組織の一員としての責任を感じながら働いています。華やかさはありませんが、日々の一つひとつの積み重ねが教室を支える力になっていると感じています。
スクールTOMASは量をこなすことも大切にしているため、予定していた全生徒・全保護者との面談をやり切ったときは、大きな達成感を感じます。また、講習会の参加者が前回より増えたとき、今までの取り組みが形になったと感じられて嬉しい瞬間でした。
教育の現場では、生徒や講師の成長に関われること、保護者と一緒に悩み、励まし合い、最後まで走り抜けられたときなど、達成感を得られる場面が数え切れないほどあります。
学校の先生方から信頼いただけるようになったことも、大きな励みです。そんな一つひとつが仕事への自信につながっています。
