Y・Y - 学校法人向けの個別学習支援サービスを提供するスクールTOMAS

スクールTOMAS

Y・Y
「こんな学校に通いたかった」
その衝撃を原動力に
Y・Y
入社年
2024年
配属
開発局 営業 主任

教育学部
01

教育業界へ。新たな挑戦の理由を教えてください

「この仕組みを普及させたい」——あの日感じた衝撃が、私の使命になった

前職は人材派遣会社で、営業職として勤務していました。企業の課題解決と求職者の方の支援にやりがいを感じる日々でしたが、キャリアを考える中で、次第に教育業界への関心が高まり転職を決意しました。

そうした中で出会ったのが、スクールTOMASの事業です。 その独自の事業内容を知った時、私は大きな衝撃を受けました。 なぜなら、私自身が中学生や高校生の時に勉強で悩んだ経験が多かったからです。 一人ひとりに寄り添うこの仕組みがもし当時あったなら……。「スクールTOMASが入っている学校に行きたかったな」と、心の底から感じたほどです。

このシステムを普及させて、未来を担う子どもたちや学校の先生方の役に立ちたい。 その想いでスクールTOMASへ応募しました。 現在は開発局の一員として、スクールTOMASの導入校を拡大するための営業活動を担当しています。

02

入社後の手応えと、成長を実感する瞬間を教えてください

ゼロから学び、先生と同じ目線へ。成長を実感する日々

教育業界は未経験で、知識もほぼ無い状態からのスタートでした。 入社後は想像していたよりも早く様々な学校への訪問を任せていただき、最初は不安に感じることもありましたが、それは同時に「成長の機会が多い」ということだと感じています。

まずは業務に必要な知識を懸命に身につけました。 そして、先輩方から学んだのは「行動の量とスピード感」、そして何よりも「先生方の話を聞く姿勢」です。 その学びを通じて、学校のため、生徒のためを思った行動や提案を、より強く意識するようになりました。

知識が身につき、先生方と一緒に「どうすればこの学校がより良くなるか」という未来を考えられている瞬間に、自身の成長を実感します。

03

仕事の醍醐味と、印象に残っているエピソードを教えてください

「深掘り」が実を結ぶ。想いが届いた、あの日の言葉

この仕事の鍵は、とにかく先生方の悩みや学校の状況を「深掘り」して聞くことにあると感じています。 提案の前に、いかに相手のことを真剣に知り、考えることができるか。

最も印象に残っているのは、ある学校で提案をした時のことです。それまでの「深掘り」で伺ってきた学校の状況や先生方の想いを何度も反芻し、 その学校のこと、先生方のこと、そして生徒のことを第一に考え、「どうすれば課題を解決できるか」を突き詰めて提案内容を練り上げました。 

プレゼンテーションを終えた時、校長先生から「本当に導入したくなるプレゼンだった」と、とても嬉しいお言葉をいただくことができたのです。 自分の想いと準備が、相手に届いた瞬間でした。

Message

スクールTOMASで働く魅力や、今後に向けての想いを教えてください

導入300校へ。自信を持って、この価値を届けていく

まずは、スクールTOMASの事業内容について自信を持って学校の先生方にお伝えし、一校でも多くの学校に導入していただくことが目標です。 そして、会社が掲げる「導入校300校」という目標に向けて、組織全体に貢献していきたいと考えています。

入社前に「教育業界は残業が多いのでは」というイメージを持っていましたが、実際は定時退社が当たり前で、とても驚いています。 私の強みである「気持ちの切り替えの早さ」や「新しいことへの思い切りの良さ」も、このスピード感のある環境で活かせていると感じます。

前職では数字目標に拘ってきましたが、今はそれだけではありません。 子どもたちの未来のために、先生方と一緒に学校改革を行える。 それが、この仕事の何よりの醍醐味です。

SCHEDULE

1日の流れ

  1. 9:00

    出社・朝会・訪問準備

  2. 10:00

    学校訪問1件目

  3. 11:00

    移動、電話連絡など

  4. 13:00

    昼食

  5. 14:00

    学校訪問2件目

  6. 16:00

    学校訪問3件目

  7. 18:00

    退勤

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0120-372-861
(月~金 10:00~18:00)
TEL.0120-372-861 (月~金 10:00~18:00)
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