T・A - 学校法人向けの個別学習支援サービスを提供するスクールTOMAS

スクールTOMAS

T・A
信念が組織の成長と高レベルの働き方を両立させる
T・A
入社年
2021年
配属
教務局 エリア長

文学部卒
01

スクールTOMASへの転職を決めた理由を教えてください

長年の指導経験を、レベルの高い環境でマネジメントに昇華させる

大学1年生から10年以上この業界に携わっており、前職では中学・高校・大学受験の集団指導を幅広く担当し、開成中や東京大の合格者を輩出することができました。

そこで校舎責任者として料金システムの改定や合宿イベントなどの新規企画を行い、3年間で売上目標を大幅に達成しました。この実績を通じて、「ローカルでの成功体験を、会社全体に再現可能な仕組みへと昇華させたい」という課題意識を持つようになったのです。

この課題意識のもと、プライム市場上場グループの一員であるスクールTOMASの、高い運営基準や管理体制が整った環境で教室運営のトータルマネジメントができることに魅力を感じ、転職を決意しました。

02

管理職として大切にしていることと、それを裏付ける実績を教えてください

社員にも輝きを。その信念が、売上「12ヶ月連続達成」を生む

私が大切にしていることは、「生徒を輝かせる社員にこそ、明るい未来を見せ、輝いてもらう」という信念です。

生徒に明るい未来を見せて輝いてもらうという校舎スタッフの目標を達成するためには、彼ら自身が意欲と達成感を持って業務に取り組めている必要があります。

したがって、私は管理職として生徒と直接やり取りする機会こそ減りましたが、各校舎が学校・生徒保護者・会社にとって理想的な場所となるよう、成績面・売上面の双方から統合的なマネジメントを行っています。いかに組織の力を高めて成果につなげられるか。
それが難しさであり、楽しいことでもあります。

この信念に基づくマネジメントの結果、昨年度は月次目標を12ヵ月連続達成し、通期売上を2年単位で最高値を更新しています。入社から3年10ヵ月という速さで管理職に登用されたことも、確かな実績だと感じています。

03

プロフェッショナルとして、挫折や失敗から学んだ教訓を教えてください

失敗が、学校との「理想の教育」の議論を深めるきっかけに

迷惑をかけてしまった学校の先生の顔は、今でも強く記憶に残っています。その時は、スタッフ間の情報共有不足が原因で、学校の先生にお渡しする資料の期限を過ぎてしまい、先生だけでなく生徒・保護者様にもご迷惑をおかけしてしまいました。

そこから意識したことは、少しでも早く誠実に謝罪し、挽回策を提示すること。結果的にこれがきっかけで話す先生も増え、「理想の指導とは」という話題で意見を交わすことに繋がり、逆に連携が深まる契機になりました。

04

長く活躍し続けられる、モチベーションの源泉を教えてください

趣味の旅行でリフレッシュ。プライベートも充実できる環境

この業界で長年働き続けている理由は、充実した労働環境にあります。教育業界で、残業時間の月平均がこれだけ少ない会社はあまりないと感じています。プライベートとしっかり切り分け、必要十分にリフレッシュできることでいっそう仕事に身が入るサイクルが気に入っています。趣味の旅行では日本国内を巡り、47都道府県制覇まであと4県 になれたのも、当社でしっかり休める仕組みのおかげです。

また、職場の環境も大きな魅力です。上司や先輩も優しく、些細な質問や相談にも丁寧に具体的に助言をくれるため、孤立感もなく、安心して背負うべき責任を背負って仕事ができています。社員の健康にもしっかり気を配ってもらえ、休暇や福利厚生が充実している点も、長く働き続けられる理由となっています。

Message

スクールTOMASで働く魅力や、今後に向けての想いを教えてください

「生徒の笑顔」を広げる人を、笑顔にする。
教育業界をリードする誇りを胸に

これから挑戦したいことは、私が抱く「生徒を輝かせる社員にこそ、明るい未来を見せ、輝いてもらう」という信念をさらに大きなスケールで実現していくことです。昨年より、昨日よりもっと未来を明るくできる可能性を秘めていると自分を信じ、日々業務に取り組んでいます。

直接生徒や保護者様と関わる機会こそ減りましたが、その最前線を担う社員や講師、そして最高のパートナーである学校様と自分が関わることで、以前より笑顔にできる人はずっと多くなるという確信が、日に日に強まっています。

皆様へのメッセージとしてお伝えしたいのは、スクールTOMASならより高いレベルで業界をリードしていけるという点です。当社ではお客様への責任にしっかり向き合う文化が根づいており、その姿勢を支える労働環境や福利厚生がとても充実していると実感しています。本物のサービス業で子どもたちの未来を変える。この会社には、それを確立してきた過去と実現できる未来がたくさんあります。“学校“という教育の中核を支える魅力ある事業です。皆様と一緒に働けることを楽しみにしています。

SCHEDULE

1日の流れ

  1. 11:00

    出勤・メールチェック・ミーティング

    今日やるべきことを上司に報告。管轄校舎との連携。
  2. 13:00

    各校舎訪問

    校舎訪問。直接部下と打ち合わせ。プロジェクトの進捗確認やサポート。
  3. 14:00

    休憩

  4. 15:00

    校舎の運営補助

    生徒を笑顔で迎え入れる。各方面と面談をしてチームの活性化。
  5. 18:00

    各校舎との終業ミーティング

    遠隔地校舎から業務終了報告を受ける。成果や課題、今後の方針を協議。
  6. 19:00

    資料作成・日報返信

    資料作成。社員の日報を確認して随時コメント送信。

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(月~金 10:00~18:00)
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