女子校の導入事例 - 学校法人向けの個別学習支援サービスを提供するスクールTOMAS

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導入事例

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女子校の導入事例

ベテラン教員の退職と働き方改革による補習時間減

こちらの学校では、第一線で働いてきたベテラン教員の定年退職による進学指導の人材不足と、働き方改革の影響で放課後の補習時間を確保できなくなったことが悩みの種でした。
そんな中、他校での評判を聞いてスクールTOMASに興味をもっていた先生のお勧めで
当社が自習室運営を担うこととなりました。

校風に合わせたコミュニケーション

生徒一人ひとりに、個人別ファイルを用意します。主に1週間の学習記録を書きますが、それ以外に「今週の頑張ったこと」、「来週頑張りたいこと」などのコメントを生徒が直接書くようになっています。生徒の考えていること、モチベーションの変化に敏感に気づけるような仕組みです。コメントに対しては一方通行ではなく、運営管理者が丁寧に返します。いわば、女子中高生に特有のお手紙や交換日記です。
こちらの学校では、普段から生徒たちは付箋でやりとりをしたり、伝えたいことを友達の机に貼ったりするのが日常です。生徒が前向きに勉強に取り組めるように校風に合わせて工夫を重ねています。

 

個に寄り添った自習室

スクールTOMASでは、生徒の状況を先生方と日常的に共有・確認し、学習の軌道修正などがしやすい環境作りが出来ています。
放課後学習室に通う生徒たちの中には、「自分をよくわかってくれている、自習室に行くのが楽しみになった」と報告してくれる子も
います。

保護者からは、「子供の様子を定期的に報告してくれているので安心、思春期であまり話してくれないが、学校での様子が聞けて
うれしい」といった声をいただいています。

またオンライン質問対応も可能なので自宅から受講する生徒もいます。帰宅を心配する保護者の気持ちにも配慮した運営形態です。

 

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