難易度が高い学校カリキュラム

全国屈指の進学実績を誇る伝統校ですが、少子化の影響でここ数年入学してくる生徒の
学力格差を感じるようになったということです。難易度が高い学校カリキュラムについていくことが難しい生徒への対応策としてスクールＴＯＭＡＳの放課後学習支援システムを導入いただきました。

課題解決能力を育てる

スクールＴＯＭＡＳが運営している放課後学習室には社員が常駐して学校の先生と日々情報を共有、連携しています。「答えが用意されていない課題に対して、そこから逃げないでやって欲しい。」という先生方の思いを我々も共有して一人ひとりの生徒の課題進捗状況を確認・フォロー。答えを教えるのではなく導き方を教える指導を続けています。

先生方からは「今まで宿題を提出できなかった生徒が提出できるようになった」と喜んでいただいています。

教育熱心な保護者にも好評

スクールＴＯＭＡＳは効果的な個別指導のために生徒一人ひとりの学習進捗をしっかり把握しており、それを学校・保護者と定期的に
共有しています。
教育熱心なご家庭が多いこちらの学校では、このスタイルが保護者に大変好評です。

卒業生チューターの活用

放課後学習室には、チューターとして活躍する卒業生もいます。
スクールＴＯＭＡＳの説明会イベントでは卒業生が登壇、保護者の皆様の関心を呼びました。特にこちらの学校には優秀な卒業生が
いますので、生徒からは『優秀な先輩からわかりやすい指導を受けられる』と好評です。
スクールＴＯＭＡＳでは、卒業生チューターにもしっかりと研修を実施し、授業の前後にはコミュニケーションを取ることで、生徒一人
ひとりにあった指導ができる体制を整えています。